新着情報
HOME > 新着情報 > 2016年度あいちシンクロトロン光センター大学院生のための成果公開無償利用事業

2016年度あいちシンクロトロン光センター大学院生のための成果公開無償利用事業

2016年05月20日

 

2016年あいちシンクロトロン光センター

大学院生のための 成果公開無償利用事業 実験課題募集

 

 

 公益財団法人科学技術交流財団は、あいちシンクロトロン光センターを利用した大学院生のための成果公開無償利用事業の実験課題募集を行います。 

1.概 要

 本事業は、シンクロトロン光による実験計画や実験を通じ、将来のシンクロトロン光利用人材を育成することを目的に大学院生による実験課題を募り、あいちシンクロトロン光センターを無償で利用する代わりに実験成果を公開、発表してもらうものです。

2. 利用課題を募集するビームライン

ビームライン名 測 定 手 法
BL5S1 硬X線XAFS 蛍光X線
BL5S2 粉末X線回折 硬X線XAFS
BL6N1 軟X線XAFS 光電子分光
BL7U 真空紫外分光 超軟X線XAFS 光電子分光
BL8S1 X線反射率 薄膜表面回折
BL8S3 広角・小角散乱
BL1N2 軟X線XAFS 超軟X線XAFS 光電子分光(利用は10月以降)

※  必要であれば同一利用課題で複数のビームライン・測定手法の利用申込みが可能です。
※  ビームラインの詳細はこちらをご覧ください。

3.応募条件

(1) 申込者は、日本国内の大学に所属する大学院(博士課程前期および後期,修士課程および博士課程)の学生とする。大学に所属する研究員は対象としていません。

(2) 申込者は、所属する研究室の担当教員の許可を得たうえで申請すること。利用申込書に利用責任者として担当教員の所属・氏名・連絡先を記載すること。

(3) 実験は担当教員の監督のもと実施すること。

(4) 利用者(実験参加者)は、放射線従事者として登録可能なこと。

(5) 誓約書は利用責任者(担当教員)が作成すること。

4.実験課題募集の概要

(1)  募集期間
   2016年 5月20日(金)から2016年6月9日(木)正午まで

(2) 採択実験課題数

   3課題程度(1課題あたり8シフト程度の利用となります。)

(3) 利用期間
   2016年 8月 2日(火)から2016年12月27日(火)まで
   ※土、日、祝日、マシンスタディ日(原則、月曜日)及びメンテナンス等による休館日は利用日から除きます。
詳細は運転スケジュールをご覧ください。

(4) 利用時間
    利用時間は4時間を1シフトとして、「10時から14時まで」と「14時30分から18時30分まで」の1日あたり2シフトを設けており、1シフトから利用が可能です。
  ※機器の調整や試料セットなどの実験の準備及び片付けは、利用時間内で実施してください。

 (5) 実験課題審査
    課題審査委員会にて利用申込書について以下の観点から評価します。
   ①シンクロトロン光利用の必要性
   ②新たな試みや独自の試み
   ③産業応用への可能性
   ④ 社会的意義あるいは世の中への波及効果
 
※上記の審査とは別に、後述の「5 応募手続き(3)利用要件」にあります安全性等の要件審査を実施します。
※審査に必要な追加情報の提供をお願いすることがあります。ただし、審査を通じて知り得た情報に関しては一切公開致しません。
 
 (6)審査結果の通知
   課題審査委員会における審査及び安全性等の要件審査の結果は、採否にかかわらず、6月29日(水)までに通知します。なお、利用については、実験課題が採択された後、産業利用コーディネータと相談・調整します。

5.応募手続き

(1) 利用申込書の提出

   申込者は、利用申込書[様式1(誓約書付)] を作成し、募集期間内に下記(6)提出先に提出してください。

(2) 利用要件
   前述の「4 実験課題募集の概要(5)実験課題審査」とは別に、事前に以下の要件を審査します。
 ① 実験の安全性が確保されていること。
 ② 実験に係る技術的な実施可能性があること。
 ③ 公序良俗に反するものでないこと。

(3) その他の必要書類
   実験課題が採択された場合、利用申込書の他に以下の書類が必要となりますので、原則、利用日の5日前(土日祝を除く。)までに、 提出してください。

  各種提出書類のダウンロードは こちら

提出書類 提出対象者
各年度において、初めてAichiSRを利用する者
利用変更届出書(様式第4号)
利用内容に変更が生じた者
(変更の内容は、
利用者情報、持込試料等、装置・器具等に関することに限ります。)
誓約書(様式第3号) 所属する担当教員

※  放射線業務従事者の承認に当たっては、各年度の初回利用時において、センターでの放射線安全教育の受講(30分程度)が必要となります。(無料)

(5) 提出方法
   E-mail、郵送又は持参による。

(6) 提出先
   E-mail:aichisr-p@astf.or.jp  
   郵送、持参 :〒489-0965
       愛知県瀬戸市南山口町250番3「知の拠点あいち」内
       あいちシンクロトロン光センター ユーザー支援室
           成果公開無償利用事業担当宛

6.その他

(1) 実験成果の報告
   利用終了後50日以内に成果報告書(様式第6号)を提出していただく必要があります。
   成果報告書とは、実験で得られた成果を、図表等を用いてレポート(A4用紙最大5枚)として取りまとめたもので、活用事例として公開させていただきます。ただし、特許取得を意図しているなどの理由により公開の延期を希望する場合、成果公開延期申請書にて申請いただき、当センターにて審査の上、公開の範囲、公開の時期等を別に定めることができます。公開の猶予は最大2年間となります。
  また、論文、受賞、プレスリリース、講演、寄稿などにより発表する場合は、当センターにおける活用又は成果であることの明記をお願いするとともに、別刷り、記事の写し、プレス発表資料等を随時送付していただきますようお願いします。 (謝辞の記載例)
 
(2) 成果報告会での発表
   利用を終了した課題については、成果発表会(2017年3月開催予定)において発表をしていただきます。
  また、その資料をホームページ上にて公開させていただきます。
 
(3) 知的財産権の取り扱い
   センターの利用に伴い発生した知的財産は、原則として利用者に帰属します。特許を出願し、公開特許公報により特許が公開された場合、公開特許公報の写しを随時送付していただきますようお願いします。

7.問い合わせ先

住 所 : 〒489-0965
       愛知県瀬戸市南山口町250番3「知の拠点あいち」内
担 当 : あいちシンクロトロン光センター ユーザー支援室
      産業利用コーディネータ
E-mail  : aichisr-p@astf.or.jp
TEL  : 0561-76-8330

 

  


一覧へ戻る
  • 「知の拠点あいち
  • あいち産業科学技術総合センター
  • 名古屋大学シンクロトロン光研究センター

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader が必要です。