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CES – The Most Powerful Tech Event in the Worldに出展します

開催日

2026.1.6~1.9

 本プロジェクトに採択された「サーキュラーエコノミーを志向した航空宇宙用超軽量実装部材の開発」について、革新的な研究成果が得られましたので、本成果の国際的な発信と、グローバル市場における実用化パートナーの探索を目的に、CES2026に出展します。
 会場では、試作品等の展示・説明のほか、実物に触れていただく浮遊デモや動画による技術解説を通じて、研究成果を直感的・視覚的に分かりやすく説明します。

1.CES2026 の開催概要

名称CES2026
会期2026年1月6日(火)から9日(金)まで
開場時間午前10時から午後4時まで
会場Las(ラス) Vegas(ベガス)(ネバダ州)
主催CTA(Consumer(コンシューマー) Technology(テクノロジー) Association(アソシエーション))|米国民生技術協会

2.出展概要

出展者株式会社ソラマテリアル
出展場所Venetian(ヴェネツィア) Expo(エキスポ), Level(レベル) 1(ワン), Hall(ホール) G(ジー), Eureka(ユーレカ) Park(パーク)
展示内容空気に浮くほど軽い革新的な超軽量機能性素材及び関連技術を展示する。宇宙・航空機・地上モビリティといった幅広い領域での応用可能性を有しており、本展示では実物サンプルの体験展示と動画・資料を通じて、その性能と可能性を訴求する。

3.研究成果

 これまで、株式会社ソラマテリアルでは密度わずか 0.0005〜0.01 g/cm³という「空気に浮くほど軽い」超軽量機能材料を開発し、電磁波シールド・吸収、断熱、吸音など多様な高機能性を付与してきました。これらの技術は、航空宇宙やモビリティ、通信機器など幅広い分野での応用可能性を有する基盤技術として確立されています。

 今回の重点研究プロジェクトでは、こうした従来技術をさらに進化させ、航空宇宙用途に対応する高い難燃性を付与することに成功しました。難燃化により安全性が大幅に向上し、従来同等以上の機能特性を維持しながら、実環境での信頼性を確保しています。また、サーキュラーエコノミーに対応したリサイクル技術の開発にも取り組み、再利用可能な持続可能素材としての基盤を構築しました。

 今回の展示では、難燃化を実現した超軽量素材の実物サンプルを用意し、浮遊デモによる「空気より軽い」特性を体感いただけます。さらに、技術背景や応用可能性については、パネルや動画を通じて分かりやすく紹介します。

 この革新的な材料技術の実用化により、国内外をターゲットとして、以下のような多様な応用展開が期待されています。

○航空機:断熱材として使用することで機体を約1トン軽量化 → 航続距離の延伸・CO₂排出削減
○宇宙機器:衛星・探査機の電磁波対策・熱制御材料 → 打上げコストやエネルギー消費の大幅低減
○自動車:車室内の吸音・断熱材 → 快適性の向上と燃費の改善
○通信機器:電磁干渉(EMC)対策材 → IoT・電子機器の安全性と信号品質の向上

 これらの特長をふまえ、本素材は「地上」「空」「宇宙」のすべてのモビリティ領域において、次世代の軽量化と機能性を同時に実現する革新的プラットフォーム材料として位置づけられます。

4.展示内容

 CESは毎年1月に米国ラスベガスで開催され、世界中の先進技術・スタートアップ・大手企業・投資家・メディアが集結するグローバルプラットフォーム、世界最大級のテクノロジー見本市として知られています。

 本展示では、来場者の皆様に「空気よりも軽い」という素材の特性を直感的にご体験いただけるよう、実物サンプルを中心とした展示構成を用意しています。

 素材に実際に触れていただくことで、圧倒的な軽さと柔軟性を実感していただけるとともに、その技術背景や応用可能性についても、映像・パネル等を通じてわかりやすく紹介いたします。

 展示ブースでは、以下の構成を予定しています。

○実物展示:浮遊デモを含むサンプル体験コーナー
○パネル展示:技術の概要や応用分野ごとの解説、関係機関との取り組みなどの紹介

 「マテリアルでソラを身近に」というビジョンのもと、超軽量で高機能な新素材が切り開く宇宙・空の新時代を、ぜひ会場でご覧ください。

5 問合せ先

・研究テーマ、または出展内容に関すること

  株式会社ソラマテリアル
  担 当:大里
  電 話:070-1451-3842
  メール:contact@sora-materials.com

・重点研究プロジェクトに関すること

 公益財団法人科学技術交流財団 知の拠点重点研究プロジェクト統括部
 担 当:佐野、吉田、安藤
 電 話:0561-76-8370
 メール:juten@astf.or.jp