PI

先進的AI・IoT・ビッグデータ活用
技術開発プロジェクト

まとめ

モノづくりから農業・健康長寿までの幅広い分野において、AI・IoT・ビッグデータを利活用し、ロボット高度化やエネルギー最適配分などの技術開発に取り組みました。成果としてデータベース(Liイオン電池材料物性と充放電特性、粉体物性、対話応答文、食物生育・環境、睡眠・活動状況・住環境や腸音、燃料電池劣化解析、金属加工CAE、等)およびそれらを応用したシステム(電池劣化予測、粉体物性予測、問合せ自動応答、食物収量予想、病害虫判定、生活リズム支援、再エネ電力フロー制御、高効率電力変換、ロボット階層移動経路生成、等)が得られ一部は商品化を達成しました。今後、知の拠点あいち成果活用プラザなどでの成果普及活動を通じて、各テーマの特徴に合わせた商品化や、社会課題解決をめざすサービスの実現を目指します。

参画機関の状況

  • ■大学:11 校
  • ■企業:37 社
  • ■公的研究開発機関等:10 機関(令和4 年3 月末時点)
  • ■研究従事者:299 名

研究テーマ